HARUKA AKAGI
赤木遥
1987年、埼玉県生まれ。2011年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒。
在学時より大西成明氏に師事。
卒業後、舞台撮影会社・婚礼撮影会社で商業写真を撮影。(2018年〜フリーランス)
商業撮影と並行して、ネガカラーフィルムでスナップ撮影し自身の暗室でプリント、展示等で作品発表を続けている。
2023年より東京造形大学非常勤講師としても勤める。
受賞・写真集
2017年 第一回CANON SHINES(川本康選)
2018年 SHINES副賞として代官山蔦屋書店にて写真集『love letter』を販売(30部)
2019年 『love letter』の私家版(100部)を新たに制作
2020年 『花たちへ』『花と部屋』『車なんて知らない』3冊を上梓(私家版)
2021年 『花たちへ』特装版を制作(私家版100部)
近年の主な展示
2017年 「love letter」(ニコンサロン新宿)
2019年 「letters」(book obscura)
「lovers」(PARK GALLERY)
2020年 「lovers」(栞日)
「星々、あなたへ」(.LAB rainroots)
2021年 「花たちへ / 花を踏む 赤木遥 / 安田和弘写真展 (MAKII MASARU FINE ARTS)
「花たちへ」(Itoya coffee factory)
「花と、車と。」(sunny boy books)
「展示生活 – 花の暮らし – 」※レジデンス展示(TTT Project House )
2022年 「Every day is a New day」(千年一日珈琲焙煎所Cafe)
「車なんて知らない」(SNOW SHOVELING)
「MEMORANDUM」(.LAB rainroots)
2023年 「おはよう、景色。」(YUMENO GALLERY KICHIJOJI)
「休暇、休眠、散策の先」(twililight)
その他活動
2021年 『文學界』10月号巻頭表現
2022年 『僕らの食器ジャーニー 赤木遥的、食器ロマン』有限会社マルヒロ
ライフスタイルインタビュー
https://store.hasamiyaki.jp/blog/lifestyle/10806/
『今日の写真家、今日の一枚。』株式会社マガジンハウス
&Premium &Photo にて2022/8/1〜8/31連載
https://andpremium.jp/selector/akagi-haruka/
2023年 『眠れない夜にみる夢は』深沢仁氏 書籍装丁
2024年 『写真家の書棚から。』BRUTUS No.1009号コラム